バ・ヴァン寺 コン・ソン寺 2019年におけるフジテクノロジーの春旅行

  新しい春がまた始まり、これはフジテクノロジーの4回目の春になりました。毎年の習わしになったように、今年もフジテクノロジーのメンバーは改めて一緒に春の遠足に参加し、ベトナムの寺院をお参りすることになりました。

  昨年の遠足先は、アジアの様々な記録を獲得した、有名なお寺として知られるバイ・ディン寺であった一方、今年はバ・ヴァン寺及びコン・ソン寺を観光スポットとして選択されました。この2箇所の寺院は建築様式がかなり相反する一方、それぞれは別々の独特な美しさを所有します。

  フジテクノロジーのメンバーは朝早くから会社前に集合し、初春の心霊スポットへの旅に出発しました。

 目的地に向かっている途中で、みんながクアン・ニンゲート休憩所に立ち寄りました。

  休憩所に立ち寄る時、独特な建築物のクアン・ニンゲートを背景として写真を撮りました。

   今回の遠足には、家族を連れて行く人もいました

 移動し続けた後、最初の目的地のクアン・ニン省ウオン・ビ市にあるバ・ヴァン寺に到着しました。

最初の印象としては、バ・ヴァン寺がかなりベトナムの伝統的なお寺とは違います。現代的かつカラフルな外見とともに、にぎやかな雰囲気に包まれるのです。

 実は、バ・ヴァン寺は後黎朝の時代(1427年~1789年)から建立されたと言われています。しかし、2007年に修復されたおかげで、現在のように、独特で、目立つ外見となってきました。だからこそ、現在バ・ヴァン寺はベトナムの有名な心霊旅行スポットの1つとして知られています。

フジテクノロジーのメンバーはここで様々なことが体験できました。例えば、この寺の歴史、建築様式や芸術作品などの心霊的な意味を見学したり、お寺の後ろの山頂にある菩提樹を眺めるため、一緒に500段の階段を登ったりしました。

フジテクノロジーの加藤社長はベトナムの文化と宗教に触りながら、ここの自然に浸ったり、景色の美しさを楽しんだりする時間を過ごすことができました。

バ・ヴァン寺を出かけてから、近くのレストランへ向け、みんなで食事したり、お土産を買ったり、楽しい時間を過ごしたりしました。

次の目的地はハイ・ズオン省におけるコンソン・エップバク遺跡群の中に置かれるコン・ソン寺でした。

現代的かつにぎやかなバ・ヴァン寺に反して、古風な建築様式で建設されるコン・ソン寺は山々に囲まれ、安静な空間と相まっていますから、ここにお参りする観光客はすぐ清浄な空気が感じられています。

コン・ソン寺は、丁朝の時代(968年~980年)に建立され、ベトナムの歴史の変動を経過し、現在まで歴史的かつ考古学的な価値を持つ骨董品がまだ多く残っている。だからこそ、昔のベトナムを回想したい人々にとって、この寺は非常に適切な目的地だとされています。

ここでは、フジテクノロジーのメンバーが一緒にお寺に入り、線香を挙げたり、遺跡と骨董品を眺めたり、山々に囲まれる、静かかつ古風な空間に過ごしたりしました。

この全員写真はフジテクノロジーの記念写真アルバムにずっと保存されるはずだと思われます。

それでは、フジテクノロジーのみんなはまた心に残される楽しい春の遠足のいい思い出ができました。このイベントの後、会社のメンバーはもっともっと親しくなってきました。

フジテクノロジーがより良く発展するとともに、会社の全員の繋がりがさらに強くなりますように願ってやみません!

2020年の春の遠足で、また会いましょう!

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